パターンで学ぶ写真術 ⑦

「パターンで学ぶ写真術」という写真プロによる通信講座の受講を始めました。 もともと難聴でクラスなどでの聞き取りに難のある私は、写真クラブとか教室には参加してきませんでした。  とは言え独学・独習だけでは限界があるのは感じていました。ここ数年そのプロのUチューブの無料講座を見てきましたので、どのような講座になるかは予測できておりましたので受講に決めました。

どんな講座なのか簡単にご紹介致します。 尚プロの評価も入れましたが、それは飽くまで課題に則って撮られているかどうかと言うところが判断基準となっております(かなり自己弁護)。 

最近の投稿が上に来てます。

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⑦ 背景の処理の仕方

 

続く

 

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⑥ パターン構図

・全体的説明的なものではなく、デザイン性を主題に自分の視点で撮る

そのために今回はパターン表現を学びます;
・同じようなものが並んでいる
・その中の一つが何か他と違っている、形とか色とかアクセントを入れる
・デザイン感・リズム感を創造できる

 

では初めて見ましょう。

第一作 早めのXmasデコレーションです。

 

 

 

 

講師の講評
 講師のコメントに従い星だけ少し明るくしました

・構図はOKだが、もう少し主役の星を明るく
・光源がランプの場合余り白飛びを心配不要
  何故ならランプにはあまり白の諧調がないので

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

窓や花の並びの時に多少パターンを意識してきましたが、課題として練習すると
普段の被写体探しの時にも自然と意識し始めた自分が居ます。

 

第二作 レンゲの壁

・形の面白さを出したいのでモノクロにした
・レンゲだけでは面白くないので、食べている人を配した

プロのコメント
・レンゲの集約点が何もない壁になるので正面画がベター
・アクセントを狙った人物が、パターンと離れすぎている

プロの評価(コメントから判断):C

 

 

 

第三作 豪徳寺の招き猫 ・アクセントとして、小さな猫を入れた

プロのコメント
・同じ形のものが並んでいて、その中の一つが他と違うところアクセントになるので、この場合だと余りパターン表現に該当しない

プロの評価(コメントから判断):C

 

ということで、パターン表現は全数不出来だったので、四作を無理して添削して頂いた。

 

第四作 欠けた蛇口 

 

プロのコメント
・背景に目が行ってしますうので
  望遠などでもっと暈して欲しい
・或いは広角で真正面から構図してみたい
要するにアップ効果を出すにはを考えること

プロの評価(コメントから判断):C

 

課題に応募しているというより、どうしても作品になるように撮ってしまうので、そこにプロとの乖離あると思う。 今は課題の意味しているところを学んでほしいということでしょうね。

 

では次回背景の処理の仕方に挑戦!

 

 

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⑤ アップ表現

要するに、自分の気になった部分を大きくアップして印象的に撮るということらしいです。

その効用としては:

・普通は文字は邪魔になるので排除しますが、この構図(?)ではその部分をアップします。
 ただアップするのではなく、何か目を引くように撮り他の部分を想像させるとかあるようです。

・またその文字のデザイン性・特異性とかを表現することもあります。 

・面白いデザインをアップしアート性を切り取る。

・写真でしか表現できない表現をする。

 

次の先生の作例を見ても、う~ん、それらしいけど良くわからないな~。

 

 

 

 

 

 

まず先生の講評を貰いましょう。

・普通は文字は避けるようにと習っているので、文字は小さくしました。
・そしてその文字の表すものをボカして背景としました。

 

プロの講評:

・主役の文字が小さすぎる
・ボケた背景が主役に見える

プロの評価(コメントから判断):D

 

 

 

美味しそうなイタリアン・ランチ

・デザイン性主役にアップ
・添え物にワイン

さて先生の評価はどうなるでしょう?

 

 

 

 

プロの講評
・被写体としては面白い
・色調が被りすぎ
・ボトルの文字もはっきりしすぎ

ということで修正されたものがこれ。

プロの評価(コメントから判断):C

私のコメント:
 この色味だと美味しく見えない!

 

アップ表現三作目

・デザイン重視で提出

 

 

 

さて講評結果は?

 

 

 

 

プロの講評

 

・もっと要素を切り詰めた方ベター
・黒い部分も気になるのでカット
・赤枠のように、文字を減らし想像させる余地を残すのが良い

 

 

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

普段アップ表現等は、花とか虫の撮影位しかやらないので、斬新な表現と思いました。

 

 

次回はパターン表現に続く。

 

 

 

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④ S字構図

写真の構図を習い始めるとまず上位にでてくる構図です。 割と理解がし易いですね。

その効用としては;
・画面に奥行き感や広がりを出やすい。
・曲線によって優雅な感じを出しやすい
・動感を出しやすい
・視線を誘導しやすい
などが挙げられます。

撮影の際、広角レンズを使ったり、ハイアングルで広がりを出しやすい構図とも言われております。

ではその作例を見ていきましょう。

駅ビルの化粧道です。 壁画の有る川の流れのように細工を施した地下道です。
右側が少し寂しいので人を入れました。 さてこS字構図作品をプロはどう講評してくれるでしょうか。


 

・提出した作品

 

 

 

 

 

 

プロの添削後の作品

プロの講評

・一言で言うと、課題が「S字構図」なので、
   S字を強調するようにするとなおよい。

・ということで、撮りなおしました。 プロはもっとS字を
   強調するために、左の壁画も少しカットしておりました。

プロの評価(コメントから判断):B+

私は写真全体のストーリーを考え、この構図にしましたが
S字構図が課題でしたから、プロの言うのが正しいのでしょうね。

 

 

軽井沢泥川

 

プロの講評

・川の流れはS字としても、見る人にはS字に見えない
  よって、S字構図に該当せず

 

 

プロの評価(コメントから判断):D

 

 

森の里S字路

提出作品

・何となく綺麗な風景
・S字が少し遠すぎるか?

 

 

 

 

 

 

 

プロの添削後の作品

・S字を強調

・S字のスタートポイントに人物を配し動きを出す

 

プロの評価(コメントから判断):B

 

課題に忠実に従うなららこの構図も納得ですが・・・

 

 

 

 

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③ フレーム構図

フレーム構図とは今までは、被写体に目線が行くようにを捉えその周りをフレームで囲うような構図を言うのかなと思っていました。 
事実ネットなどに上がっているプロの指摘にもそのようなことが書いてありました。

ですが、今回のフレーム構図は若干今までと異なっており、フレームはそれなりにアート的・シルエット的に撮るように言われました。

それでは早速提出した作品とそれに対するプロのコメントを載せます。

新婚さんの撮影場面を、日本庭園への入り口をフレームにして撮りました。

プロの講評

・イメージとしては悪くないが、フレームをもう少し広く撮りたい
 そうすると、周囲の暗さからセンターへ視線誘導できる
・左側の抜けた部分もあり、デザイン的な意味合いを持たせられた。

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

 

厚木市古民家(明治22年建築)

ステンドグラスと欄間の彫り物が素晴らしかったので、本当はフレーム(額縁)をもう少し明るく撮って綺麗さを出したかった。

プロの講評

・フレームはシルエットっぽくないとフレーム構図にはならない。

・とはいえ、この作品は美しい構図で撮れているので上出来です。

 

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

 

 

厚木市古民家(明治22年建築)

この作品は自分でも課題にマッチしていると思いました。


プロの講評

・フレーム構図よし
・欄間のハイライト模様良し
・構図バランスも良し

プロの評価(コメントから判断):A+

 

次回撮影時の留意点:

・フレーム構図の認識を改める(フレームの意味)
・フレームはそれなりにアートであり、シルエットでもそれを見せる工夫をする

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② L字構図

  三分割構図に該当する場合も多いが、縦・横を意識した構図をであって別の見方で作品作りに応用できる。

  次の作品を提出し講評を受けました。

 

・これはL字構図に該当するかどうか不明だったが取り合えず提出。

プロの講評
・L字構図には該当せず

プロの評価(コメントから判断):D

 

 

 

・右上のドローンが見えたので入れた。

プロの講評
・添景として入れる場合は、絵と関連のあるものであること。

プロの評価(コメントから判断):C

 

 

 

 ・少し右側が重くバランスが悪いが・・・

 

プロの講評
・自転車に乗った人が、左下に来ればバランスが良くなったはず。

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

 

以上のプロの講評を頭に入れて、再提出したのが次。


プロの講評
・藤棚が右下迄伸びていること。
・タワーの先が、雲の流れに関与していると更に良かった。
・左上コーナーに入った枝はフレームアウトすること
  ---今の今まで気が付かなかった。

プロの評価(コメントから判断):B

 

次回撮影時の留意点:

・L字構図の被写体を探し、印象的な写りの立ち位置に気を付ける
・主役と脇役の役割に気を付ける

 

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① 黄金分割と三分割

今月の第一回目の課題は、黄金分割と三分割というで誰でも知っている構図からのスタートです。 黄金分割とか三分割構図は最初に学ぶことで誰でも知っているのですが、その理由をもしっかりと把握していることが良い作品鳥の前提となります。  

 

以下の三点が提出した作品です。 講師の講評も簡単に追記しておきます。


プロの講評

・三分割構図はOK
・モデルの背景を満開の向日葵(上部の)に持ってきたい
・モデルの笑顔が欲しかった

プロの評価(コメントから判断):B-

 

 

プロの講評

・黄金分割構図はOK
・色合い(WB)が少し青すぎる
・主役が無機質なので、柔らかい効果を出す前ボケは不要

プロの評価(コメントから判断):B

 

 



プロの講評

・黄金分割構図はOK
・動物・鳥でも目が大事、鯉でも目が見えてるような立ち位置に注意

プロの評価(コメントから判断):B

 

 

次回撮影時の留意点:


・ベストの立ち位置を探す
・自然風景の場合は、適切なWBを使用する
・前ボケの使い方に注意(ボカせば良いというものではない!)

 

最近の投稿が先頭に有ります。

 

 

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