文字列のフォーマット

プログラムで文字列を抽出して表示する際に、読み易くフォーマットして表示する方法を述べます。

例えば成績表に生徒の名前、年齢、点数が記載されているとします。 そこから特定の生徒を抜き出して、格好良く表示するには次のようなフォーマットが有ります。

成績表には、name=”井上 一郎”、age=10、point=95と有りますので、”井上:, 年齢{},得点{}。”と表示させたいのです。

{}へ成績表の中の氏名name, age, pointが取り込まれて表示されるので、読み易くなります。

 

 

① 簡単な表示方法        

name=”井上 一郎”
age=10
point=95

上のデータは以下共通で使います。


print(“{}: 年齢{},得点{}。”.format(name, age, point)) —>井上 一郎: 年齢10,得点95。
print(“{}君は、年齢は{}才, 得点は{}点でした。”.format(name, age, point))—>井上 一郎君は、年齢は10才, 得点は95点でした。

 

②  Python3.6から次の式でも使えるようになった。
  このやり方が素直で分かり易いと思います。

text=f”{name}君,年齢{age}歳,得点{point}点でした。”
print(text) #–> 井上 一郎君,年齢10歳,得点95点でした。

 

引数の順番を指定してもよい
 簡潔に書くならこの方法。

評価表=”得点{2},{0},{1}歳”
評価文=評価表.format(name,age,point)
print(評価文) #–> 得点95,井上 一郎,10歳

 

埋めこみ引数をキーワード引数で指定する

評価表=”{name}君、年齢{age}、得点{point}でした。”
評価=評価表.format(name=”井上 一郎”, age=10, point=95)
print(評価) #–> 井上 一郎君、年齢10、得点95でした。

 

終わり

 

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