最近の事情で出歩けないので、例のAIソフト(Luminar4)で色付けしてみました。
このソフトの良い所は、例えば空に光芒が出るようにしたら、それに合わせて地上の光景の明るさもAIで自動的に計算して表示してくれるところです。 また空と元図の山などの存在をAIが上手く判断して、境目やつなぎを上手くやってくれることです。
でもこれでいくら綺麗な写真が出来上がっても、自分が撮った或いは創った写真とは思えないです。 まぁ趣味のお遊びですね。
大量の作品を生み出さなければならないプロにとってはは効率が大事ですので、真面目に採用されているようです。
① やりすぎレタッチ
何をしたかと云うと、青空・光芒を追加した。
② 余り変わらない
ここは何も追加できないので、色味で印象的にしてみた。
③ ハイトーン、これなら見れるね
何もない平凡な光景だったけど、明るくして太陽を追加!
④ これもあり得るね
夕空と光芒を追加。少し印象的になったね
と云うことで、オリジナルがそれなりの写真なら、昔の広告通り「美人は更に美しく、そうでない方はそれなりに」レタッチできそうです。