Pythonの数値操作関数

備忘録替わりです。


#繰上げ、切捨て、四捨五入などの小関数
#shellで使います。

1.数値の四捨五入
  2つのやり方を記載します。

round()関数を使う方法

round(number[, ndigits])

第一引数(number)に四捨五入したい値、第二引数(ndigits)には四捨五入したい小数点以下の桁数を指定します。

第二引数に何も設定しない場合は、その数値に最も近い整数値を返します。使用例を以下に示します。

>>> a=3.141592653589793
>>> round(a)
3
>>> round(a, 1)
3.1
>>> round(a, 2)
3.14
>>> round(a, 3)

>>> a = 3.141592653589793
>>> print(‘{0:.1f}’.format(a))
3.1
>>> print(‘{0:.2f}’.format(a))
3.14
>>> print(‘{0:.3f}’.format(a))
3.142
>>> print(‘{0:.5f}’.format(a))
3.14159

 

2.切り上げ

 import math
 math.ceil(x)

 

3.切り捨て

import matha
math.floor(x)

それぞれ引数xに数値を設定すると、「切り上げ」の場合はその数値の天井(x以上の最小の整数値)、「切り捨て」の場合はその数値の床(x以下の最大の整数値)が返ります。

実行例:

>> import math
>>> a = 3.141592653589793

#切り上げ
>>> math.ceil(a)
 4

#切り捨て
>>> math.floor(a)
 3

まとめ:
数値の四捨五入、切り上げ、切り捨ての方法についてまとめます。

四捨五入: round()関数、format()メソッド
切り上げ、切り捨て: math.ceil()、math.floor()メソッド


四捨五入については、Python2系とPython3系で解釈が異なっているので注意が必要です。

以上

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