Pythonの関数でreturnの使い方が分かりずらかったで、例を挙げて説明します。
# 肥満度を示す体格指数(MBI)を計算するプログラムを作ってみます。
def BMI(体重, 身長): #自作関数の名前をBMIとする。 体重、身長のデータは後から与えられる(ここではprint関数より)
bmi = 体重/身長/身長*10000 #計算結果を変数bmiに格納する
return bmi データを使って計算した結果のbmiをprint()に渡す
print(BMI(58, 160)) #–> 22.65625 returnで受け取ったbmiを表示する
流れとしては、関数をまず先に宣言しておき、データ(関数への引数)を貰い計算してその結果をreturnでprint関数へ送っています。